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横浜市中区、楽しい自動車生活を創り出すお店<ASM>をプロデュースしています。S2000・RECAROを切り口に、色々な話題をお届けします。
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セットアップ過程でトラクションに直結するベアリングのガタつきを発見→手配したSUPER NOWリアトーコンリンクが届いたので、交換して再度アライメント調整しています。S2000 NA最速を競う2台との直接対決に向けてAttack鈴鹿セットアップから22kg軽量化して車重1tを切り、999.5kgになりました。REVSPEED筑波スーパーバトル2009から10年、1号車最後の筑波かもしれないので後悔したくありません。
【軽量化項目】 2.87kg
@ 後ブレーキダクト 撤去 -0.27kg A 前エアジャッキ 撤去 -2.6kg

2/21(木)16:00現在の筑波サーキット周辺の天気予報によると2/22(金)は晴れ、午前中は北寄りの風ですがASMが前日テストする午後になると南寄りの強風が吹いて気温も上がり、夜から2/23(土)の明け方まで小雨予報になりました。
【セットアップシート】 2019年2月 Attack筑波2019
<ダンパー> ASM ZFダンパー3WAY
Fr. Rebound +15min. Fr. Bump Hi +13ノッチ Fr. Bump Low -5ノッチ
Rr. Rebound +3min Rr. Bump Hi +15ノッチ Rr. Bump Low -5ノッチ
<スプリング> HYPERCO
前:レート=1,100ポンド(19.6kgf/mm)レングス=7インチ(177.8mm) 後:レート=1,100ポンド(19.6kgf/mm)レングス=6インチ(152.4mm)
<スタビライザー> 前:T/A用 Full Hard 後:ASM(現行)→ ASM(旧型) Soft側 * スタビレート20%アップ
<車高>
(左前)57mm (右前)58mm (左後)66mm (右後)65mm
<コーナーウェイト> ADVAN A050GS * D-DREAMコーナーウェイトゲージで計測
◇ Dr. OUT 999.5s (左前)265.5kg (右前)257.0kg (左後)226.5kg (右後)250.5kg
◇ Dr. ON 1,062.0s (左前)271.0kg (右前)275.5kg (左後)237.5kg (右後)278.0kg
<ブレーキパッド>
前:ZONE 10F 後:ZONE 12D
<ファイナルギヤ> 4.3
<オイル>
(エンジン)BILLION OILS 10W-40 オイル量4.3L(筑波) (ミッション)BILLION OILS MT520 2.0L (デフ)BILLION OILS FR780 1.0L (ブレーキフルード)ZONE ZF-031 (クラッチフルード)TCL ADVANCE Premium
<アライメント>

Attack鈴鹿2019のテスト結果を反映して、大幅変更しました。 #セットアップ
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3718
REVSPEED筑波スーパーバトル2018 -リマッチ-
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今週末2/23(土)GOODRIDE presents Attack Tsukuba 2019に向けて、最後の軽量化をしました。






リヤバンパー内部パネルやトランク底面やテールランプ取付ボディパネルを肉抜き加工をしたり、テールランプ下部に装着されたリヤバンパーを嵌め込むステーやランプ本体の裏側樹脂部分を切除するなど、細部にこだわり徹底的に軽量化しています。S2000 NA筑波最速を競うARVOU☆TIT 黄緑号・ふら♪オレンジ号は速く、2台の詳細は分かりませんが中古タイヤでさえ56秒台に入ると考えているので、ASMに手を抜く余裕はありません。


ガスアウト用ホースを耐久性が高いテフロンチューブを軽量なケブラーで覆ったGOODRIDGE製に変更した他、長年使用していた車内消火器も小型ガス式に変更しました。2/22(金)午後テストでニュータイヤを使用して56秒台に挑むか当日まで温存するか、2/22(金)午前に抜け駆けしたふら♪オレンジ号のタイム・筑波サーキット周辺の天気予報・当日コンディションを見ながら判断します。
【軽量化項目】 3.25kg以上
@ 後バンパー・トランク内部肉抜き -0.25kg A テールランプ下部ステー切除 -0.36kg B テールランプユニット 裏面切除 -0.24kg C パワステユニット冷却ダクト 撤去 -0.25kg D ガスアウト用ホース EARL'S 0.73kg ⇒ GOODRIDGE 0.34kg -0.39kg E 消火器小型化 2.09kg → 0.47kg -1.62kg F 左リヤマフラーフック 切除 -0.14kg G 鉄ボルトナット 1kg → Pro-Bolt アルミ・チタンボルトナット 未計測kg
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Attack -2018- Tsukuba Championship
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S2000(AP1/AP2専用)にバージョンアップした、ASM CLEAR WAYS BBSが入荷しました。







保安基準の一部『回転部分の突出禁止規定の見直し』に伴い、BBSジャパン担当役員の方と相談して、販売開始直後だったオリジナルホイール・ASM CLRAR WAYS BBSを仕様変更しました。スポーク形状が立体的になりスポーク強度を向上しています。この仕様から車種専用JWL規格品になったので、表:S2000/裏:AP1 AP2と刻印しました。S2000以外の車両に装着しても、公道走行できません。
要望に応えて下さったBBSジャパンの皆様と田中ミノルさんには、感謝の気持ちでいっぱいです。
■ASM CLEAR WAYS BBS 518,400円/4本 <税抜価格 480,000円>
* 品番 TM007DB * バルブスロープ部刻印 CLEAR WAYS、ASM、FORGED、JWL、S2000 * ビードシート部 アンチスリップペイント * ナットホール部 スチールブッシュ仕様 * 設計仕様 BBS設計基準に基づきJWL基準の中で最軽量化 重量8s * カラー BBS純正色 DB(ダイヤモンドブラック) * 付属品 BBSアルミバルブ、ハブリング(FrΦ70・RrΦ64) * サイズ 18inch×9.5J +45 5H/114.3 ASM ワイドフェンダー装着車適合 * ホイールキャップレス * on sale now
<関連情報> 田中ミノルさん公式Blog
・なぜ BBSの 鍛造 ホイールは、強いのか? ・鍛造にも種類があるんです。 ・ホイールの剛性が、重要な理由(1) ・ホイールの剛性が、重要な理由(2) ・リム部の製造方法 ・設計力と、試験規格


HONDA純正ホイールキャップが装着可能です。
■HONDA NSX S-Zero純正ホイールキャップ 19,568円/4個
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Sabelt ASM CINTURE Harness
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2/23(土)GOODRIDE presents Attack Tsukuba 2019に向けて、軽量化に取り組んでいます。

Attack鈴鹿2019でリヤアッパーアームを純正からIKEYA FOMULA製に変更したところ、純正アームの調整範囲まで使い切っても4°以上ついていたキャンバーを、2°30′まで補正できました。調整範囲に余裕が残っているフロントは軽量な純正アームのままで問題ありません。リヤスタビライザーはHard側への調整範囲を超えたので、Hard側での調整が可能な旧製品に変更しました。





Attack筑波に目的を絞り軽量化による運動性能と失う空力性能を比較して、空気が流れるセンタートンネル部分のワンオフフロアを残し、前後タイヤ間の乱流を軽減するセンターディフューザーは軽量化のため撤去しました。外した部材を使用して安全タンクカバーをアルミ製からカーボン製に変更し、アルミボルトで固定しています。安全タンク固定用ステーも、スチール製から軽量なアルミ製にしました。



鈴鹿で部品を外したりフェンダー内部を肉抜きしたり、直前にエアジャッキも撤去する予定です。

安全タンク隔壁に使用したアルミネジはPro-Bolt製です。色がチグハグなことは諦めて手持ちの数百本にできるだけ変更してでも、筑波スーパーバトル・リマッチ時の1,022kgから18kg以上軽量化することが目標です。









Attack筑波は56秒台での戦いだから、もっと速くないと勝負の土俵にさえ立てません。
【軽量化項目】 15.85kg
@ ブレーキローターdba→AP RACING -4.4kg A サイドスポイラーフィン三枚刃の1枚 撤去 -0.25kg B 後床バーティカルフィン2枚 撤去 -0.33kg C ステンレス溶接網・上記ネジ類 撤去 -0.4kg D カナード(小)2枚 撤去 -0.19kg E IKEYA FORMULA リヤアッパーアーム(R/L) +0.84kg <重量増> F センターディフューザー 撤去 -5.58kg G 後ホイールスペーサー2枚 撤去 -0.38kg H 安全タンクカバー(隔壁) アルミ ⇒ CFRP -0.59kg I 安全タンク下ステー スチール ⇒ アルミ -0.86kg J 前バンパー取付部ステー スチール ⇒ アルミ 0.41kg K 前フェンダー内 肉抜き -0.54kg L ガソリンタンク下カバー カー スチール ⇒ CFRP -0.22kg M 後エアジャッキ+取付ステー+GOODRIDGEホース 撤去 -2.54kg
* @〜EはAttack鈴鹿で実施済み
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Suzuka de I heart Honda.
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ブレーキローターを純正からdbaに変更しました。S2000に限らず純正ブレーキローターは、価格だけではなく材料品質面でも優れているので、ASMでも取り寄せ販売することがあります。でもdbsなら問題ありません。良質な素材とカンガルーポウと呼ばれる構造に因り放熱性・ブレーキタッチに優れておりブレーキローターとパッドの当たり面の状態も良くなるので、リフレッシュからスポーツ走行派まで幅広くお薦めします。
■dba T3 CLUB SPEC フロントブレーキローター(Front) 32,400円 ■dba 4000 T3 slot design リヤブレーキローター(Rear) 30,240円

沖電気製フラッシュタイプMPUを使用したAP1向けECUを装着しました。
60個入手してから3年、残数はそれ程多くありません。
■ASM G.T WORKS GENROM(AP1) 199,800円<税抜価格 185,000円/税額 14,800円>
・VTEC切り替え回転数 <高負荷> 設定:5,300rpm/復帰:5,100rpm <低負荷> 設定:6,050rpm/復帰:5,850rpm ・REVリミット9,300rpm ・速度リミッター変更済み
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伝説のあいつが復活
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今年S2000は、上市20周年を迎えます。既に定年退職された方が殆どですがLPLの上原さん始めS2000開発を担った元本田技術研究所チームOBが主催する20周年イベントS2000 20th Festivalが、2019年9月7日(土)にツインリンクもてぎで開催されます。F1全盛期に無限ホンダF1エンジンの設計をしていたホンダカーズ野崎の松本さんを中心に、SACLAM・M-TECと並んでASMにも声がかかりました。

ASMはS2000 1号車(タイムアタック号)を持ち込み、ツインリンクもてぎをデモランします。担当ドライバーは加藤寛規選手ではなく、元D1ドライバーのG.T WORKS寺崎源さんに依頼しました。パドックに入れるのは先着800台のみで、随時情報更新されますが2月末から申し込み受付開始と聞いています。元本田技術研究所S2000開発チームOBと一緒に、ツインリンクもてぎで20周年をお祝いしましょう。
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オートバックスD1グランプリ2007 エビスRd.
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THE ASM CARD会員様限定・ASMチューニングセール早期購入特典をご利用いただき、オープンスポーツボディの剛性アップに効果的な床下補強パーツを装着しました。軽量なアルミ製フロア補強バーと、装着済みのフロントロアアームバーGTを同時装着するためのレダーバーGTです。アクセル操作に対する追従性の高さやNAエンジンらしい排気音など、F型エンジンの魅力を引き出すチューニングが特長の内圧コントロールバルブキットも追加しています。神経質だと考えていたアクセル操作に対する印象が変わります。
■ASM フロア補強バー 39,960円 <税抜価格 37,000円> ■ASM レダーバーGT 28,080円 <税抜価格 26,000円> ■ASM NAG内圧コントロールバルブキット 48,600円 <税抜価格 45,000円>

リヤロアアームバーGTの魅力を引き出すため、サブフレームの弱点を補強しました。
■ASM リヤクロスバーGT 37,800円 <税抜価格 35,000円>
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静かな価値
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